LINER NOTES / 富樫 幹さん

第2回 ゲスト:アーティスト 富樫 幹さん


全4回にわたってお届けするトークのエピソード#1では、幹さんと佐藤の出会いのきっかけから、コラボレーションに至るまでの経緯と幹さんのライブペイントのスタイルに関するトークへと展開していきます。

エピソード#2では、幹さんがアートの世界へ進んだ経緯から、現在描く作品のスタイルやライブペイントに対する考え方へとトークが展開していきます。

LINER NOTES#2

 

エピソード#3では、幹さんと佐藤が参加したライブペイントイベントのエピソードやアートとファッションの価値に対する考え方などへとトークが展開していきます。

LINER NOTES#3

 

ゲスト幹さんの最終話エピソード#4では、幹さんと佐藤が音楽とクラブ遊びにまつわるエピソードからスタートし、幹さんのアート制作以外の一面が垣間みれる貴重な話題も語っていただいています。

 LINER NOTES #4

 

 

ゲストプロフィール

富樫 幹

1982年生まれ。北海道・手稲山(標高1,023m)の麓、札幌市の最西端に位置する手稲で育つ。現在は東京都在住で、8年前に移住した。主に東上野のアトリエを拠点に制作活動を行っている。

外出先や移動中でもよくスケッチをする。なんとなく気恥ずかしさを覚えたとき以外は、ほとんど習慣のように描く。絵を描くことは“業”であるという面もあるが、スケッチはまず「メモ」であり、その場にあるものや頭に浮かんだことを記録しておきたいという欲求が先にある。

特徴的な手法として、ライブパフォーマンスで踊るダンサーを等身大で描写する試みがある。動く対象を連続的に描き留める点では、街の景色や歩行者を描くスケッチと通じるが、大画面で描くことで、絵が進んでいくプロセスを鑑賞者と共有できる。また等身大で描くことで「モチーフをそのままキャンバス(壁・支持体)へ移行する」というコンセプトが成立する。

抽象画においては、音のような要素を構築し、それらを組み合わせることで、空間に“音楽的な時間軸”を生み出したいと考えている。時間性や方向性の発生——これはスケッチやダンサーの描写にも共通する、自身の表現の特性だと思っている。

 

富樫 幹 オフィシャルInstagram】

@togasin9

富樫 幹 オフィシャルサイト】

kan togashi official

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司会

Shomaru

長崎県出身。

現在、某レコード会社勤務、アーティスト担当A&R。