皆様。
マイペースで配信しているWIZZARD LINER NOTES、いつもご購読ありがとうございます。
今回の WIZZARD LINER NOTES VOL.13 は『STREET』と題しましてストリートをキーワードに少しお話してみたいと思っております。
今回もお付き合い宜しくお願い致します。
『ストリート』皆さんはどんなイメージや印象がありますか?
ストリート、ストリートカルチャー、とは、始まりは70年代のアメリカ、ニューヨークやカリフォルニアで生まれ、ヒップホップやスケートボードを起源に生まれたファッションやアート、音楽などのカルチャーを指しています。
2000年代からはストリートカルチャーを取り入れたラグジュアリーブランドもたくさん増え、今やラグジュアリーストリートも当たり前となってますよね。
街から生まれ、時代と共に変化していくストリートカルチャーは、僕にも大きな影響とインスピレーションを与えてくれています。
僕は音楽からファッションへ影響されたことがほとんどでしたが、高校3年生に出会ったスケートボードカルチャーの影響は新たなるパンクカルチャーに出会った感覚でした。
とにかくスケートビデオに登場するスケーターのファッションや行動が不良でカッコよかったんです。笑
なんですかね、とにかく知らなかった物や事がそこにはたくさんあって、完全に魅了されてしまってました。
スケートカルチャーは、自分が思っていた印象とは違ってサブカルチャーとの関連性が高く、色々な事を教えてもらえるバイブルでもありました。
70'sロンドンパンクが大好きで、パンクカルチャーからの影響はたくさんあったのですが、残念ながら実際にはリアルタイムで経験が出来ていないんです。
スケートカルチャーは僕にとって、音楽、アート、ファッション全てがミックスされた、リアルタイムで経験した初のパンクカルチャーって感じでした。
毎日スケートして、暇さえあればTHRASHER MAGAZINEやスケートビデオを見て、そこで知ったバンドやミュージシャンのレコードやCDをディグりにレコード屋に行き、行きつけのスケートショップで最新の情報収集、今思い起こしても最高の経験が出来たと思っています。
写真と動画は、当時僕が一番影響を受けていたスケーターのMike Carroll。
彼のスケートスタイルをとにかく真似してました。
のちに、僕は20歳からスケートショップに就職するのですが、Mike Carrollと何度も会う機会もあり、最高に嬉しかったなぁ〜
今でも良い思い出です。
次にSTREETというキーワードで思い出したのは、1985年からロンドン、パリ、東京、ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界中のストリートスタイルを発信し続けた日本のファッション誌『STREET』です。
いや〜、これです。
とにかく毎号楽しみで仕方なかったやつです。
僕がスケート業界から、買い付けのセレクトショップを始めた頃から購入し続け、バックナンバーも買い漁っていたファッション誌です。
リアルタイムで世界のストリートスタイルが見れるストリートスナップの先駆け的存在だと思います。
インポートファッションで育ってきた自分にとって、海外のリアルなストリートファッションスタイルや、パリコレなどの参加者達のファッションセンスを見れるのはとても良いインスピレーションと刺激をもらっていました。
ご興味あれば一度チェックしてみてください。
<street magazine >
https://streetshop.stores.jp/
WIZZARDがリアルクローズというキーワードにこだわる理由は、常にストリートでリアルであると共に、このような街、人、から生まれるパワフルなストリートカルチャーやスタイルを念頭に意識しているからなんです。
そしてこれからも、WIZZARD流ストリートスタイルの追求をしていきたいと思います!
それでは今回もLINER NOTES VOL.13をお読み頂きありがとうございました!
それではまた次回 LINER NOTES VOL.14にて。
マイペースで配信しているWIZZARD LINER NOTES、いつもご購読ありがとうございます。
今回の WIZZARD LINER NOTES VOL.13 は『STREET』と題しましてストリートをキーワードに少しお話してみたいと思っております。
今回もお付き合い宜しくお願い致します。
『ストリート』皆さんはどんなイメージや印象がありますか?
ストリート、ストリートカルチャー、とは、始まりは70年代のアメリカ、ニューヨークやカリフォルニアで生まれ、ヒップホップやスケートボードを起源に生まれたファッションやアート、音楽などのカルチャーを指しています。
2000年代からはストリートカルチャーを取り入れたラグジュアリーブランドもたくさん増え、今やラグジュアリーストリートも当たり前となってますよね。
街から生まれ、時代と共に変化していくストリートカルチャーは、僕にも大きな影響とインスピレーションを与えてくれています。
僕は音楽からファッションへ影響されたことがほとんどでしたが、高校3年生に出会ったスケートボードカルチャーの影響は新たなるパンクカルチャーに出会った感覚でした。
とにかくスケートビデオに登場するスケーターのファッションや行動が不良でカッコよかったんです。笑
なんですかね、とにかく知らなかった物や事がそこにはたくさんあって、完全に魅了されてしまってました。
スケートカルチャーは、自分が思っていた印象とは違ってサブカルチャーとの関連性が高く、色々な事を教えてもらえるバイブルでもありました。
70'sロンドンパンクが大好きで、パンクカルチャーからの影響はたくさんあったのですが、残念ながら実際にはリアルタイムで経験が出来ていないんです。
スケートカルチャーは僕にとって、音楽、アート、ファッション全てがミックスされた、リアルタイムで経験した初のパンクカルチャーって感じでした。
毎日スケートして、暇さえあればTHRASHER MAGAZINEやスケートビデオを見て、そこで知ったバンドやミュージシャンのレコードやCDをディグりにレコード屋に行き、行きつけのスケートショップで最新の情報収集、今思い起こしても最高の経験が出来たと思っています。
写真と動画は、当時僕が一番影響を受けていたスケーターのMike Carroll。
彼のスケートスタイルをとにかく真似してました。
のちに、僕は20歳からスケートショップに就職するのですが、Mike Carrollと何度も会う機会もあり、最高に嬉しかったなぁ〜
今でも良い思い出です。
次にSTREETというキーワードで思い出したのは、1985年からロンドン、パリ、東京、ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界中のストリートスタイルを発信し続けた日本のファッション誌『STREET』です。
いや〜、これです。
とにかく毎号楽しみで仕方なかったやつです。
僕がスケート業界から、買い付けのセレクトショップを始めた頃から購入し続け、バックナンバーも買い漁っていたファッション誌です。
リアルタイムで世界のストリートスタイルが見れるストリートスナップの先駆け的存在だと思います。
インポートファッションで育ってきた自分にとって、海外のリアルなストリートファッションスタイルや、パリコレなどの参加者達のファッションセンスを見れるのはとても良いインスピレーションと刺激をもらっていました。
ご興味あれば一度チェックしてみてください。
<street magazine >
https://streetshop.stores.jp/
WIZZARDがリアルクローズというキーワードにこだわる理由は、常にストリートでリアルであると共に、このような街、人、から生まれるパワフルなストリートカルチャーやスタイルを念頭に意識しているからなんです。
そしてこれからも、WIZZARD流ストリートスタイルの追求をしていきたいと思います!
それでは今回もLINER NOTES VOL.13をお読み頂きありがとうございました!
それではまた次回 LINER NOTES VOL.14にて。